絶対に40枚でしかデッキを組めない男の話【隙自語クソ記事シリーズ】
お読みいただきありがとうございます、てんまるです。
お盆中、ブログ更新というものが頭から抜け落ちてました。
抜け落ちすぎて前の記事の続きを書くという使命感も抜け落ちました。
というわけでいずれ世に放とうと思っていた【隙自語クソ記事シリーズ】の記念すべき(?)第一回です。
多分100記事書いたらそのうちの半数はこれになります。
…ならないように気をつけます。
そろそろ本題入りますね(遅)
本日は以下の流れで進めていきます。
1.40枚でしかデッキを組めない
2.実際の初手率から考える
3.みなさんにお聞きしたいのコーナー
※サムネ用に適当に撮りました
1.40枚でしかデッキを組めない
私は40枚ピッタリでしかデッキを組んだことがありません。
41枚ですらないです。
本当に40枚ピッタリのデッキだけで今まで生きてきました。
そしてこれからも40枚ピッタリでしかデッキを組むつもりはありません。
その理由は簡単です。
0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001%でも引きたいカードが初手に来る確率が下がるのが嫌だからです。
もう少し盛りましょうか。
たとえ1*10^-99999999999999999999%でも初手に欲しいカードが来る確率が下がるのであればそれは嫌だからです。
さらにその理由は私の"引き"にあります。
私は自分で言うのもどうかと思いますが引きはまあまあいい方です。
その引きは40枚ピッタリでデッキを組むという強い意志、もはや40枚デッキに対する信仰心によるものだと勝手に思い込んでいます。
これをハンター○ンターの「制約と誓約」のようなものだとも周りに言いふらして(?)います。
40枚だけでデッキを組むからこそのこの初手だと信じきっているのです。
その信じる力も初手力の源かもしれません(本当か?)。
それに加えここまで来ると意地のようなものが芽生えてきます。
たとえ世界中を敵に回してでも40枚でデッキを組むよ、と…(ラブソングにありがちな歌詞)。
2.実際の初手率から考える
冷静に考えて、40枚と41枚では初手率にそこまで差はないはずです。
初手率計算ツールを使って計算してみました。
まずはデッキに3枚入れたカードの初手率(先攻初手5枚に来る確率)を40枚デッキ・41枚デッキそれぞれで計算してみました。
40枚:33.75506072874494
41枚:33.02063789868668
私の感想は
思ったより変わる
でした。
(概算ができないのでもっと0.002%くらいしか変わらないと思ってた)
ここまで数字の話をしていてどうかとは思いますが、実際この初手率なんてものはアテにならないと思っています。
おそらく何万回と試行しなければこの確率には収束しません。
だって確率だけで言うと40枚デッキの後攻1ターン目の初手(6枚)に羽根帚が来る確率って15%なんですよ?高ッ!と思いました。現実はそんなに上手くいかないのに。
なので、確率の高い低いをデッキ枚数から計算してパーセンテージを比較しても実はあまり意味がないと思っています。
それよりも、少しでも引きたいカードが引けるデッキ枚数にしたい!という思いがあって40枚にしているのです。
単純に、3/40のほうが3/41より大きいよねっ!というお話です。
小学校の算数ですね。
3.みなさんにお聞きしたいのコーナー
この記事を「40枚ピッタリは素晴らしいぞ!みんなも組もうな!」ということを伝えるために書いたわけではありません。
この記事を書いた理由は2つあります。
ひとつは、単純に私の考えを明文化し、多くの人に知ってもらいたかったからです。
また、これは副次的な効果ですが記事を書くことで自分を見つめ直すきっかけにもなりました。
もうひとつは、この40枚ピッタリ構築が他のデュエリストのみなさんに共感されるかされないかが気になったからです。
みなさんはこの考え方をどう思いますか?良ければTwitterのリプライ、引用RTなどで教えていただけると嬉しいです。
私の持論も極端ですが、この広い世界のどこかには同じ考えの人、あるいはもっと過激派の人もいるかもしれませんしね。
過激派って?ああ!それって…
チキンレーステラフォ成金絶対ガン積み派???
(さすがにいないか…)
本日は以上となります。
お読みいただきありがとうございました。
てんまるでした!